Outline
事業概要
各施設のこだわりや
サービス内容の紹介
合計5箇所において運営している放課後等デイサービス、児童発達支援事業所、保育所等訪問支援、訪問看護ステーションについて、サービスの内容を紹介しております。お子様一人ひとりの個性と可能性を大切にし、それぞれのニーズに合わせて行うアプローチをイメージしていただけます。発達が気になるお子様や特別な支援が必要なお子様が、安心して楽しく学べ、伸びていける環境を整えております。
放課後等デイサービス
について
放課後等デイサービスとは、6歳から18歳までの障がいを持つお子様たちに対し、放課後や休校期間中に提供される療育サービスです。スタッフや友達との温かなふれあいの中で、日々の生活スキルや社会での適応能力を高めるための訓練を行います。また、お子様たちが安心して過ごせる居場所の提供だけでなく、ご家族の負担を軽減するためのレスパイトケアの役割も果たしています。社会生活技能訓練をはじめとした認知行動療法、感覚統合、応用行動分析などの専門的なアプローチを通じて、学校の授業内容を補う学習支援にとどまらず、創作活動や体幹トレーニング、クッキングなどのプログラムにより、創造力や協調性も伸ばしていきます。
児童発達支援事業所
について
児童発達支援事業所とは、発達に課題がある、また支援が必要な未就学のお子様へ向けた、専門的なサービスを提供する施設です。発達障がいや自閉症スペクトラム、重度心身障がいなど、様々な理由でケアが必要なお子様に向けて、個別の支援計画を作成いたします。障がいの種類にかかわらず、適切な支援を受け伸びていける身近な居場所となるよう、スタッフ一同で環境を整えています。親子療育をはじめ、お子様が社会性や協調性を養う集団活動、チーム支援、さらに医療的ケアが必要なお子様へのきめ細かい対応まで、幅広いニーズに応え、個性を重視したプログラムを提供しています。また、ご家族の負担を軽減するための送迎サービスも行っております。
保育所等訪問支援
について
お子さまが通う保育園や幼稚園、小学校等に訪問支援員が定期的に訪問し、担任の先生と連携しながらお子さまが過ごしやすい環境作りのお手伝いを行います。また、保育園等でのご様子を保護者様へお伝えし、お子さまの成長を共有いたします。支援の内容や回数はお子さまや通い先の状況によって異なりますので、お気軽にご相談ください。
訪問看護ステーション
について
住み慣れた自宅で療養生活が送れるように、医師や他の医療専門職、相談支援専門員などと連携し、訪問看護サービスを提供しております。看護ケアを提供することで療養生活をサポートするとともに、自立を目指した支援も行っています。